こんばんはw noaです☆
予告通り行ってきました映画、アマルフィ 女神の報酬♪
ですが、痛恨の時間ミス(><)間に合うと思って少し残業していたら、
ちょっと急ぎなので....なんて声がかかる( ̄□ ̄;;;
まだ、自分の担当ではなくお預かり仕事なのでぽいっって放り出すわけも
映画なので・・・なんて言って帰れるわけもなく最初の30分が見れなかった(;;)
でもでも、入って座ってすぐその世界に引き込んでくれる力技!!!
背景は街全体が美術館?って思わせてくれるイタリア。・・・・なのに背景はピントが
あうことは少ない。あくまでも登場人物の思いが前面に出てきている。
そして、美術に俳優が負けることなくどーんとキャラクターの感情が流れ込んできて
もう涙涙(;;)
パンフレットは後で買う方なんで、劇中で感じたことがあとで書いてあると何となく
ほくそ笑んでしまう。
ひとつは、その背景の撮り方。めちゃ有名なところばかりなのにほんと単に通過点。
でも、逆にそれがアマルフィの海岸線を引き立たせている。
もうひとつは、ネタばれになるけどごめんなさい。
佐藤さん演じる犯人の方の思いが籠った一枚の写真。
その中に映る奥さんのほほ笑む姿が印象的だったのです。普通に見ていれば
単にそこに映るだけの方なのだけど、後でパンフレットを読んであぁって感動。
写真の中だけの方なんだけど、絶対この方って佐藤さんが推薦したんだって。
そんなこだわりが、ちゃんと映像を通して伝わっていた。
織田さんめっちゃいい!黒田外交官っていうキャラクターがまたひとつ彼の中に
存在していて、派手に銃でどんちゃんやるわけでもなく熱い説得台詞があるわけでもなく
ただ、そこに居て人を気遣う。どうすれば人を助けれるか考えてる。でも口下手そう。
そんな黒田外交官という人物が魅力的なんだよね。
確かに製作費をかけてやっているだけあるけど、でもそれだけではなく本当にこだわって
いるしカメラワークもうち好みでした(^^;
"ホワイトアウト”も見ているので今回の織田さんと佐藤さんの絡みはどうしても"ホワイトアウト”
を思い出したけど、数年経ってお二人とも素敵に歳をとられて男の色気がむんむん(><)
そして、天海さんの強い女性の中のふとした弱さがなんかね、包んであげたい助けてあげたい
って思っちゃう。
戸田さんも好きでこれからも期待している女優さんです。今回も主役ではないけど脇にいて
脇の役の感情、行動、成長とかちゃんと見えていてやっぱりいいなぁ彼女。
邦画なのに洋画を観た。そんな感じですね。
うーっ、30分のためにもう一度見に行こうかと思っている( ̄▽ ̄v
さて、今日の帰りには金曜日に”ハリポタ”予約しましたよw
今度はレイトだからもう少し遅くなっても全然間に合う(^^;;
今から楽しみっす♪
2 件のコメント:
とてもきれいですね。
なんだって中国語 翻訳会社さん
コメントありがとうございます。
アマルフィの世界綺麗でしたよねww
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