こんばんはw noaです
久しぶりのブログ更新。
そして内容はまたしても映画(--;;
ちょっとSL関係より映画ブログになってきている今日この頃。
今回観に行ってきた映画は「のだめカンタービレ 最終楽章前編」
実は年明け早々に観に行っていたのですがブログに書くのに
ちょっと時間が空いてしまいましたw
お仕事がちょっと(;^^A 多忙期の前哨戦のような時期に入りまして。
やることは以前と変わりないんだけど、ちょっと違っていたりで苦戦の日々。
まぁ、それもなんとか目処がついたところですw
SL関係はおいおい記事にできたらいいなって思いますw
ところで「のだめ」なんですが、実はこの話はドラマが始まった時に
原作はどんなもの?って購入したら面白くてついつい全巻揃えてしまった代物です。
原作を基本的忠実に再現していて、初め竹中さんって・・・って思ったのですが、
いやいや原作のミルヒーも負けると劣らずww
キャストが上手ですねw登場人物の個性を表現できる人をちゃんと当てはめているから
違和感なく見れますw それは映画の登場人物もしかりw
ただ、残念なのが千秋の父親についてはすべてカットされていることかな?
アニメ版もそうですね。うちはあれこそが千秋の基礎となっているし、彼がアパートを
出る理由の一つでもあり、それを理解するのだめがいるんですがそれがない。
どうしてあれほどまでに千秋が師匠を恋うのかとかそういうベースがあるのに
なぜ?そこだけ?って思えるほどカットされています。
なにか一つ足りないオーケストラよのうに感じます。
のだめが共演が決まって喜ぶシーンはあそこまで長くしなくても、逆にそこを少しカットして
でも父親のエピソードは組み込むべきだったなと思います。
それでも、映画のなかでのオーケストラの演奏シーンなどは映画を見に来たのではなく
演奏を聴きにきているように錯覚するぐらい素晴らしいものでしたw
一本に絞れなかったのだめワールドの後半戦。どのように描いて結末を迎えるのか?
とても楽しみにできる一本だと思いますw